踊り場で立ち話

踊り場でちょっと立ち話する程度の内容です

日日 〜めそめそバージョン

遅ればせながら……
お世話になりました2019年、
ぼちぼちすぎるわたしですが、2020年もどうぞよろしくお願いします。

2019年をふりかえると、ただただもうボーコーエン、ボーコーがつらいという記憶でございます。
よくよく思いかえせば脳裏に浮かぶあれこれも、ボーコー痛しの思い出が強すぎて薄れちゃう。
そしてこれがおどろくことに、この思い出、過去になっていないんです。現在も進行中という悲しみ。


近い・痛い・眠れないのボーコーエン症状も、かれこれ5ヶ月目に入りました。
5ヶ月目!約半年!長い〜〜

9月からずっと、ねむれて2時間、大概1時間しないでおトイレに起きるという就寝状態です。
痛みに震え、おトイレ後もグサグサ刺されるような痛みがズキンズキンとつづき、すぐには動けません。
歩くとか自転車、電車の振動でズキズキ、そしておトイレに行きたくなる。常におトイレの有無、場所、タイミングを考えていて、外ではきれいじゃないおトイレもあるし、でも選んでいられない状況で、気を配りながらの度々のおトイレに、心身ともにぐったりする。


退院後、細菌はなくなったけれど、結局症状は一向になくならず、夜になると「あぁまたねむくてフラフラになりながら何度も起きなきゃならない夜がはじまるのか」と思い、朝になると「あぁまたおトイレを気にする一日がはじまるのか」と思ってしまいます。



隣の市の、女性泌尿器科のある医院に通いはじめました。
尿検査は問題なし、エコーでは腎臓も問題なし、来月造影剤検査をする、で、見たところ膀胱がかたいようで(老化現象でもあるようだけれど)、間質性膀胱炎だと思う、とのこと。

最近増えているという、細菌性の膀胱炎とは別の、原因不明の膀胱炎。だからか、これという治療薬もないようで、とりあえずひとつずつお薬を試していくしかないようです。


昼も夜も、頻繁なおトイレ通い、その度に叫びたくなるほどの痛み、歩く振動でも痛くて、常にズキズキする不快感、治るのか、いつまでつづくのかという不安で、涙が出てきます。



でも、泣いていても仕方がないので、膀胱をやわらかくする効果があるというふくらはぎ揉み、ふくらはぎに効くヨガ、ゆる筋トレを始めました。

超絶暑がりのわたしには不要と、寒がりの若い子ちゃんにあげてしまった貼るカイロを買いなおし、膀胱辺りに貼って温めるようにしています。

あたらしく通い始めた泌尿器科は、バス&バスで片道1時間ほど。
今までのように、出勤前に通院するのはむずかしくなり、休日を費やすことになりますが、乗車時間はブログ時間になると思えばたのしみです。
おトイレの心配はあるけれど、なるべく気をそらして乗車時間をたのしめるように。

暑くない今の時期は、待ってましたの街歩きシーズンなのですが、パートに行くのがもうギリギリ、それだって休んだり遅れたりしがちの今、出かけたがりのダンナさんにはしばらく我慢を強いてしまいますが、致し方なし。


ちゃんと治って、痛みや心配や焦りなく、おトイレを気にしないでいろいろ楽しめる毎日を楽しみに、がんばります。

痛いつらいの話でおわっちゃったな〜めんぼくなし!


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*ふたりして同じ番号、同じ大吉でした〜いいことあるはず!治るはず!!*

退院、その後

なんだかんだで1ヶ月ほど過ぎてしまいましたが……11月12日、連休明けの火曜日に無事退院し、3日後金曜日の診察で、細菌ゼロ、白血球の数値も正常=炎症なし!ってことで、2ヶ月以上に及んだわたしのボーコーエン治療、完了しましたーーー!!
わ〜ドンドンパフパフ〜!

ご心配おかけしました、本当にありがとうございました。
いやー、長かった!お医者さんにも「おつかれさま!」と言われました(笑)
お手洗いをガマンしないことはもちろん、お水を多くとることを心がけて再発しないように、と言われましたが、通常のパート生活に戻るとお水をたくさん飲むというのがなかなか……。
お手洗い時の痛みがまだじんわりあって、それは、例えるなら傷痕の痛みみたいなもの、とのことですが、そのたび「また?!」とドキンとして、あわててお水をガブガブ飲む、というような生活です。


1週間ぶりのおうちは、なんとなんと、とっても片付いていましたー!
さらに、お手洗いまで掃除されていたーー!!
ダンナさん、プリンと牛乳かんにつづきやってくれました(笑)
遅くまで残業&持ち帰ってお仕事、の毎日だったのですが、午前休を取ってお迎えに来てくれたこの日の朝、大急ぎでしてくれたらしい。
「ざっとだよ」とのことでしたが、全然、じゅうぶん、きれいで気持ちよかったです。



からの、約1ヶ月、職場の棚卸しやら残業つづきの毎日でバタバタですが、でもおかげさまで元気に過ごしております。
が、なぜか痛みがなくならない。
「傷跡の痛みみたいなもの」とのことでしたが、でももう1ヶ月、、またこじらせたらいやだし、でも2ヶ月以上も炎症していたんだから完治まで時間がかかるものなのかも、、でもでも、年末年始に悪化するのは困るしな〜と思って、今日、1ヶ月ぶりに泌尿器科へ行ってきました。

尿検査の結果、炎症も細菌もなし、再発はしていませんでした。
よかった〜〜けど、となるとこの痛みは……
「通常は1ヶ月くらいで治るものなので、とりあえず様子見でいきましょう」
って、ボーコーエンが治っても痛みは1ヶ月くらいつづくかもって、言っておくれよ先生〜!
傷跡の痛みみたいなものとは聞いたけど、それが1ヶ月つづくとは聞いてませんもん!
なんせ規格外のボーコーだから、不安にもなるってもんですよ。

ていうかわたしのボーコー、規格外が過ぎやしないかい?


まぁでも、再発ではなくて本当によかったです。
お水も一日2リットルくらいは飲んでますと報告すると、「がんばってくれてるのが数値に出てますよ!」と。
はい、引きつづきがんばります〜お手洗いめちゃ近いヒトになってますけども。

そしてできれば、痛みゼロでスッキリお手洗い!で年を越したいものです。



[入院中の思い出]
2日間の入院で転院された方と娘さんの会話

母「イモリだったかヤモリだったかが居て、」
娘「ヤモリでしょ?イモリは井森美幸でしょ、人の名前!」
「え、イモリっていなかったっけ、ヤモリみたいな……」
「えー!いないよ、ヤモリみたいな?ちがうよイモリは人だよ〜」

あ〜〜〜、イモリって生き物いますよーって言いたーーーい!!
と、ムズムズしていたわたしです。


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入院中、左肩が四十肩に戻ってしまい、背中がかけない&軟膏がぬれなくて、とりあえずかゆいところ用に「まごの手」を検索したら出会っちゃった!軟膏問題も解決!
気持ちよく、そして思いのほかちゃんとぬれます(笑)
気になるのはネーミングだけね……もうちょっとひねれなかったものかしらと……(笑)

最終日の、ベッドの上より

明日、退院となりましたー!
きっちり1週間の入院、あとは外来で、となりました。
今夜で点滴は終了、明日からは内服薬で、数日後に外来で検査、診察、その後膀胱炎以外の原因も頭に入れつつしばらく様子を見ていく、とのこと。


今おトイレ通い過多なのは、点滴と飲水で一日に6,000ml以上水分を摂取しているせいで、寝不足なのも夜中のおトイレ通いのせいなので置いておいて、痛みはほとんどなく、順調に回復していると思います。



先生が毎日、大抵食事中に来られるんですが、入院を決めた先生が来られた数分後にまた別の曜日の先生が二人来られて様子を聞かれたりして、え?わたし実は重症なの?!と謎だったのですが、看護師さんにお話したら、「外科の先生はそうなんですよ〜回診でも大勢でまわられたりして」とのこと。
そう、泌尿器科って内科じゃなくて外科なんですって!知らなかった!


で、本来は外科病棟に入院なのですが、個室しか空きがないとのこと、ちなみに個室は差額が一日1万円……で、内科の病棟なら空きがあるとのことで、消化器科の病室におります。
でもここも、大部屋が空いてなくて差額一日1,300円の4人部屋。ゆったりさせていただいております。


最初は4人だったのが、1人退院、また退院で、今日はお隣のおばあちゃまと2人になりました。
わたしは明日退院なので、「あたくし1人になっちゃうのねぇ」とおばあちゃま。
で、19時からギャル曽根ちゃんがモリモリ食べる姿を観ようと思っていたのですが、おばあちゃまに声をかけられ、気付けば1時間半、間のカーテンも開けてお顔合わせてお話してましたー

というか、朝ドラかってくらいドラマチックなおばあちゃまの濃い生い立ちを聞かせてもらってました。
生い立ちも、そして母になってからの人生も、ま〜なかなかの「事実は小説よりも奇なり」でした!


カーテンを開けていても、看護師さんやスタッフの方が来られたあと必ず閉めて行かれるので、最初は同室の方々とお話する機会もなく、そして次々と退院されていったのですが、お隣のおばあちゃまが独り言で「電気はどうやって消すのかしら」とずっとおっしゃってるのが気になってついお声をかけてしまい、それからお話するようになりました。
おばあちゃま、独り言かわたしに向けてかわからない感じでお話はじめるので、イヤホンは基本片耳だけにしていたわたしです(笑)



このおばあちゃまの、ドラマのような半生はとても書ききれないけれど、かわいい&おもしろエピソードはぜひお話したい!
ていうかもう、ほんとにお話したい!いろいろ!おもしろ話を!お茶でも飲みながらー!

ってわけにもいかないので、追々書きたいと思います。(追々が溜まる一方)


点滴が外されるのは明日の朝。つまり今夜は、最後のおトイレ通いの夜。
寝ぼけまなこで点滴引っ張りながら、フラフラとおトイレに向かうラストミッドナイトです。
がんばります。


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注文止め忘れの生協から届いた卵20個と牛乳2本を消費するため、ダンナさんがプリンと牛乳かんを作ってくれましたー
(と、保険の書類に同封されていたミニ鶴)
土日、わたしの夕ごはん時間に合わせてお弁当買ってきて一緒に食べたり、プリン作ってきたりで、独身看護女子から「キュンキュンします〜!」と賞賛されております(笑)
洗濯物たたまないのにね!

引き続き、ベッドの上より

あたたかなお言葉、あたたかなお星をありがとうございます。
入院3日目の昨夜、おトイレ通いが減ってきて、長くて2時間眠れました。夜中何度もおトイレに起きるのは変わらないのでねむいけど、でもコマ切れでも寝た感があります。
昼間も、20分くらい眠れるようになりました。

1日目の夜はおトイレ回数がとても多くて、2日目は一日しんどかった。
しんどけりゃすぐ横になれるベッドの上生活なんだけれど、ウトウトしたらすぐおトイレ、という状態で休めず、ぐったりでした。
2日目の夜も同じ感じ、さらに妹が死んじゃって、ずっと大泣きしている夢で起きたのでこれまたぐったり……(笑)!

今日は、昼間も少し休めるようになって、おトイレ時の痛みも少しになってきて、点滴と飲水合わせて6,000cc入れてるのでおトイレ回数はもちろん多いし、抗生物質の効きは今ひとつよくわからないけれど、順調なんじゃないかなと思います。
昨日は7,000cc分のおトイレしてたらしい。
「すごいよねー!」って先生、アナタの指示でこうなっとるんですが。


今日の検尿結果では、菌も減ってきてるし特殊な菌だったわけでもなく、点滴=入院は1週間で終えて、あとは外来で、と言われました。
え、外来?完治して退院じゃないの?
もうなんだか、謎に包まれたボーコーエンですが、とりあえず来週月曜日か火曜日には退院できそうです。
(これもまた月曜なんだか火曜なんだかハッキリしないのなんなんだろか)


おトイレに支配されているのは変わりなく、本読んでもテレビ観てもぼんやりウトウトしがちで、ここに書きたいおもしろ話もちゃくちゃくと増えていくのに、これを書くのに一日かかっている状態です。
でも、聞いて欲しいので追々書きたい。(こればっかり)

コメント本当にありがとうございました◎
うれしいです!
そうだ、ちゃんとまかせて甘えて休もう、と思いました。


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今日のお昼はハンバーガーでしたー

前略、ベッドの上より

京都情報、本当にありがとうございましたー!
車で一泊では、やっぱり時間が全然足りなかった!
そして、結局やっぱりどうしても、印象につよく残ったのは「お手洗い」なのでした。。
万全じゃないボーコーで、旅行なんてするもんじゃない、ましてや散策なんて、と学んだ旅でした。
ちょっと、やっぱり、ツラカッタ。


と、連休前の金曜日にちまちまと書きはじめたところで診察の順番がきて、結果、やっぱり細菌があり、白血球の数値も高く、症状も変わらない、でも膀胱に異常はない、てことでやっぱり膀胱炎。ちょっと入院して点滴入れて、がっちり体の中洗い流しましょう、ということで、入院生活はじまりました。



金曜日に入院決まって連休明けの今日から、てんでややバタバタ。
ダンナさんへの連絡メールの次にしたことは、ネイリストさんへの連絡です。入院までの3日間のどこかで、ジェルネイルをオフしてもらわなきゃならないので。
ダンナさんは土曜も祝日も休日出勤だったのですが、昨日の祝日は午後半休にしてもらって、入院支度のお買い物へ。


10年前、子宮筋腫の手術で入院したときは、毎日自分の晩ごはん持って会社帰りに寄ってくれたダンナさんですが、今回は今めちゃんこ忙しいようで、面会時間に間に合わないかもとのこと。
母は、ちょくちょく行くと言うけれど引っ越して乗り換えが必要になったし、夏以降体調を崩すことが増えたしできればあまり来て欲しくない。

となると、衣料品は多めに用意して、洗剤持参で自分で洗濯しましょうかと。
途中で、あれ持ってきて欲しいとお願いしなくていいように、あれもこれも、タオルケットで寝たいし暑がりだから小さな扇風機も持っていった方がよさそうだし、ちょうどいいので図書館の順番がまわってきた本3冊とも借りて持っていこう、カフェオレ飲めるようにブレンディをタッパに入れて、S字フックや洗濯バサミはきっと役に立つと思うし、、そもそも持ち物の用紙に「バスタオル3枚」とあるからそれだけで結構なふくらみになりますよね、バッグ。

てなわけで、荷物は4つになりましたー
2泊分くらいの旅行バッグに大きな紙袋、大きなお買い物バッグ、そしてタオルケットやタオル類を包んだ大きな風呂敷。
ダンナさんに、小さなスーツケースに詰めてけば?と言われましたがそんな人いないでしょう、どんだけ荷物が多いんだって笑われちゃう、と却下しましたが、小さなスーツケース引っ張ってた人いました。
それに、大荷物4つも抱えて、じゅうぶん「どんだけ荷物が多いんだ」な人でしたわたし。


さらに、1週間くらいまかなえるように、と大荷物で来たのに、小さなお財布に入れ替えた為保険証を忘れ、あと保険会社の連絡先も忘れ、結局ダンナさんにお願いすることになったのでした。なんてこったい!



抗生物質を何種類も飲んだので、耐性がついてしまったかもしれないけれど、一日2回の抗生物質と、生理食塩水みたいなのを一日に2,500cc、さらにお水もたくさん飲んで、「体の中を洗い流す感じで、自然治癒力で」とのこと。

今日は採血してレントゲン撮って、あとはひたすら点滴してお手洗いに行く、で、短くても1週間くらいはここにいなくちゃならないようです。
お手洗い、点滴したまんま入れるちょうどのサイズというか、つまり、点滴と共に入れるのだけれど、そんなに余裕はない。
でもわたし、毎回量を計らなくちゃいけなくて、容器に採って機械に入れて、容器を洗って置き場に置く、がわたしの「お手洗い」になります。
この、「容器に採る」を点滴と共に、だとちょっと窮屈で、毎回なかなか気を遣います。しかも15分〜30分おきにという頻度。

でも、痛みはうんと減りました。ゼロではないけれど、震えるほどの痛みではなくなりました!
看護士さんに、「2ヶ月もよく耐えてましたね〜」と言われたけれど、ずっと吐き気とか、ずっと熱とか痛みとか、そういう症状に比べれば、と思うので、「大丈夫です!自分でやります!お世話おかけしてすみません〜!」という気持ちで、元気な入院患者、やっております。(まだ一日だけど)


昼間も、眠たいけれど頻繁にお手洗いに行きたくなるので眠っていられない。
夜になったので余計に、足音や点滴ゴロゴロ音に気を遣い、お手洗い時も気を遣い、というところではおうちより気疲れするけれど、上げ膳据え膳で家事ゼロ環境に感謝して、点滴&お手洗いに励みまーす。



お手洗い通いで寝ていられないもんで、長々長々書いちゃいました。(いつものことだけど)
入院一日目からおもしろ話もありましたし、おいおい京都旅報告もできるといいなと思っておりまーす。


=今日の「おっしゃる通りでございます」=
「お水もたくさん飲んで、栄養もとって、カロリーもとっていいからね」
え、でも先生、わたし肥満なので……
「え?いや、まずは健康になって、ダイエットはそのあとがんばってやってください」
はい、おっしゃる通りです。

で、ダンナさんにお水と一緒に、高カカオチヨコレイト買ってきてもらいました〜
(今日は残業切り上げて来てくれた)
オレンジ入り、わたしの好みをよくわかってるぅー♪
抹茶入り、わたしの好み、わかってる?(抹茶味には惹かれない派)
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日日 〜炎症かかえていざ京都!

京都情報、コメントとブログ、ありがとうございます!
明日は8時には出発して、おトイレ寄りまくりでも6時間くらいで着けるかなとのことなので、お宿に行くまえにどこか1ヶ所寄れるといいな。
主役のダンナさんは、当初言っていた鉄道博物館より動物園に行きたくなっている様子。
イノダコーヒーとおうどんの殿田をアピールしておきました。
あたらしい帆布カバンが欲しいダンナさん、自ら一澤帆布を見つけました。
あ〜どれだけ叶えられるかしら〜!

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さて京都へはどれを持っていこうかな♪
(オレンジは食べちゃったんだけど!)



そうそう、わたしのボーコーちゃんの様子。

連休前の11日(金)の診察で、「細菌はゼロなのに白血球が100以上」「つまり、細菌はいなくなったのに炎症が治っていない、結石やガンを疑った方がいい」と言われ、カテーテルで採尿して検査、そして膀胱鏡をすることになりました。

18(金)、やはり細菌はゼロ、膀胱鏡(膀胱カメラみたいな?)で見ると、石や異常は特になく、炎症のみ。とりあえず大きな病気などではなくてよかった!
お医者さん曰く、膀胱炎になりやすい形状でもないとのこと。
細菌ゼロだけど、以前処方された抗生物質を1週間、そして2週間後にまた尿検査をして、そこでまだ白血球が多いとか、症状がなくなっていなかったら入院して組織検査してみましょう、と。

で、今日は1週間経った(金)なのですが、とりあえず症状は治っていないし特に軽減もしていない、という状態です。。


痛みや夜中のおトイレ回数は日によって少しちがいますが、痛みがないことはなく、夜中もよいときで1時間ちょっと眠れるくらい。
夕べはおトイレに起きる回数がとても多くて、しんどくて泣きたくなりました。
痛みが散らせないかと、あと痛くて力が入るのもあって太腿やおなかに爪を立てたりするのですが、全然気が散らなくて、むしろ爪を立てる痛みを感じないくらいで、体の外側と内側の痛みは別物なんだなーと知りました。

入院や組織を取ることの憂鬱より、そうしても治らなかったらどうしようと思ってしまいます。
高熱で寝込むとか食べられないとかではなく、不便はあってもパートも生活もできるので、もうこういうボーコーなんだと、炎症したボーコーと共に生きていくのかしらとか、もうほぼ2ヶ月も炎症したまんまのわたしのボーコー、ボロボロなんじゃないかなとか、どうしてこうなっちゃったのかなとか、つい考えてしまいます。

いやいや、不安はストレスを生む!いかんいかん!
ダンナさんは、病院変えたらと言いますが、またカテーテルとか膀胱鏡するのかなとか、結局炎症だし、症状はずっと同じだしとか、億劫に思ってうなずけません。
人にはわたしも別の病院を提案しちゃいそうなのに。


そんなわけで、せっかくのダンナさんのお誕生日旅、ダンナさんリクエストのお宿なのに、動きはわたしのボーコーちゃん次第、ある意味ボーコーちゃんが主役?みたいな旅行になりそうです。ほんとごめんねダンナさん!
でもでも、みなさんからの情報を携え、楽しんできます、楽しんできたいです♪


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自治会で。今ってシールなんだ!

そうだ 京都、行くんだった!

相変わらずボーコーエン、ボーコーが炎症中のわたくしです。。
もう痛いのも近いのも残り感も飽きたよ〜><


という状況ではありますが、先週金曜日の検査結果はさておき、それよりなにより、わたくし、この土日に京都へ行きますの!

御所の近くに親戚が住んでいたので子どもの頃は遊びに行ったけれど、ちゃんと観光はしたことのない京都。
でも、ほんの一泊だし、車で行く&ボーコーの関係で全SA、PA制覇する勢いでおトイレタイム取りまくるだろうし、観光よりお宿メインだし、でも1ヶ所くらいおいしいお店に行きたいなーと思っていて、「ここオススメよ〜」ってところがあればぜひおしえていただきたーい!


・お宿は吉田山緑地のそば
・はやく出発するつもりだけれど、なんせおトイレ過多なので車で何時間かかるか予想できず、土曜日はお宿をたのしむだけになるかと
・日曜日行きたい候補に挙がっているのは、京都市動物園京都水族館錦市場、万華鏡ミュージアム京都鉄道博物館

錦市場は行きたいよね、あとはダンナさんのお誕生日旅行なので、ダンナさんリクエストの鉄道博物館、、なんだけれどわたしは万華鏡に行きたい!


お宿は、今年できたばかりの、会社関係のお宿です。
行った人によると、かなり豪華らしい!ので、土曜日はお宿でゆっくりしたいなと思っています。
日曜日、帰る時間は遅くなっても大丈夫だけれど、なんせわたしのおトイレタイムが多く、さらにほにゃらら館って滞在時間が長くなりますし、錦市場の他にひと館がいいところかなーとも思っています。
朝食でおなかいっぱいで、お昼は食べられなさそう。お茶して、京都を出るまえにどこかでお食事できたらいいな。


自分の読者さんが少人数なのはよくわかっておりますし(笑)、おしえてもらっても、一泊車旅でどれだけ寄れるかわかりませんが、カフェとかおみやげとかおいしいものとか、なにかご存知の京都情報がありましたら、おしえていただけるとうれしいでーす!


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こちらは箱根の、生命の星・地球博物館

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