日日 〜真夏のお爪と望みの相違

お暑うございます。(夏の定型文)
暦の上では秋ですが、残暑ですが、わたし暦ではまだまだ真夏なので、まだまだ夏っぽいお爪にしてもらいましたー

お気に入りのたまごサンドポーチを握って

加齢のためでしょうか、太っちょのせいでしょうか、お休みの日はとにかくおうちに居たい。出かけたくない。ようになっちゃいました。特に連休。特に夏。

ゴールデンな10連休、わたしの望みは「おうちにこもって読書映画テレビ三昧」
ダンナさんは出かけたい。
ただただ暑い夏休み、わたしの望みは「涼しいおうちにこもって読書映画テレビ三昧」
ダンナさんは出かけたい。

わたしが好きなことはおうちでできること。
ダンナさんは、アウトドア派スポーツ好き、とまではいかないのだけど、ずっとおうちにいるのは「やることなくて暇」なんだそうだ。
たまに、外まわりの掃除や草むしりや、おふろの床をみがいたりレンジまわりを掃除したりしてくれます。でも、読書も映画も興味がないので、ずーっとおうちにいるのは「やることなくて暇」なんだそうだ。

5月の連休、どこへ行っても混んでるだろうし、わたしはずーっとおうちに居たい、出かけたくない、ばかり言っていたら、ダンナさんの口がへの字になってきたので重い腰を上げまして、新宿でお肉食べて末廣亭で笑ってお寿司食べて帰ってきました。

この夏休みは、急遽の夫母の田舎行きにはじまり、涼を得られない避暑ドライブと、合間に「出かけない日」も挟み(ダンナさんは夕方ホームセンターに遊びに行ったけれど)、最終日の昨日はお買い物に行って、ビデオレンタルしてきて久しぶりにふたりで鑑賞。
なかなか充実した、というか双方の希望に添えた休暇だったのではと思います。
ダンナさん的には出かけ足りないかも、いやきっと足りないだろうけれど(笑)

わたしも、街歩きは好きだし行きたい〇〇館(博物館とか美術館とか)、お店や場所はいろいろあるんだけれど、なんせほぼ一年中汗をかくし、体は重いし、早起き苦手だし、平日とにかくくたびれてるし、どんどん出不精になってきているんだけれど、加齢は別として体の重さはどうにかできるので、がんばって少しでも軽くして、せっかく気楽な大人ふたり暮らしなのだから、もう少し出歩けるようにがんばろうと思います。
おうちこもりは、パートお休みの木曜日に楽しむ！
そしてどうか、年に数回、(毎月でも可)、ダンナさんの出張があるといいな〜(毎月でも可)、そうね最低二泊から！よろしく会社！

以上、ひどい妻の望みでしたー！

夜のドライブ、夜ドラも、今じゃすぐ寝ちゃう寝ちゃドラです