踊り場で立ち話

踊り場でちょっと立ち話する程度の内容です

とらや菓寮

お誕生日の箱根の帰り、ずっと行きたかった御殿場の「とらや菓寮」に寄りました。
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わたしは季節の生菓子と冷やし抹茶のセット、ダンナさんは胡麻あん白玉と煎茶のセット。
わたしは粒あん派で、さらに胡麻あんも好みではないのですが、こし餡の生菓子もダンナさんの胡麻あんも、とってもとってもおいしくて、これでもかってくらいじっくりと味わいました。たぶん、ほっぺた落ちてたと思う。今、いつも通りのまんまる顔なので、無意識に拾ってきたようだけれど。

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とらやさんはお茶がまたとーってもおいしくて。
ダンナさんは、数年前はじめてみなとみらいのとらやカフェでいただいた煎茶のおいしさに衝撃を受け、今回もまた、胡麻あんよりなにより煎茶のおいしさにうなっておりました。
でもほんとに、一煎目、二煎目三煎目と味わいもちがって、煎茶のおいしさをじっくりたのしめるのです。
お話を伺うと、お茶の良さやお水のおいしさもあるけれど、やっぱり決め手は温度と時間とのこと。緑茶だけでなく紅茶も珈琲も、お湯の温度が重要なのよねぇ。
心おちつかせ、ゆったりとお茶を煎れる生活……遠い夢ですな。
自分、バタバタあたふたアセアセしている性質ですから。(不器用ですから風に)



↓ダンナさん撮影↓
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「たまには、と撮ってみたんですけどね、隣の妻がぐいぐい来るもんで、ほぼ肌色の写真になっちゃいました。胡麻あん白玉なんですけどね、胡麻あんがほんのちょっぴり、白玉に関してはまったく写ってないですよね。
妻はまったく気付いてません。自分が撮るのに必死ですから。撮ったあとは食べることに集中ですから。」
(神奈川県 会社員男性 41歳)