踊り場で立ち話

踊り場でちょっと立ち話する程度の内容です

6月2日のできごと

6月2日、お誕生日がやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!
48になるんだと思っていたら、47だったようです。

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*父から届いた花束*

無事に47回目のお誕生日を迎えられて、おめでとうと言ってもらえてありがたいことです。しみじみ。
ダンナさんに、おめでとうをたくさん言ってとリクエストしたら、「思いがけない場面でおめでとうを言おう」と思いついてしまったようで、見事に思いがけない場面で言われまくり、そうじゃない感満載の「おめでとう」に笑かされまくりでございます。
おもしろいので、お誕生日月間ということで6月中つづけてもらうことにしましたー

パート先は、今の時代にめずらしく保養施設が充実していて、休暇をもらって箱根の温泉に一泊してきました。
お食事はおいしいし温泉もあるし、古い建物だけれどその古さがまた素敵で、古いけれども清潔で、スタッフの方々も素敵な、とても居心地のよい宿泊施設で、以前連れていった両親や妹たちも「また行きたい!」という素敵な場所です。(素敵言いすぎだけど)
ダンナさんが買ってくれたケーキを持ち込み、夕食時、もう一組宿泊中の8人の女性グループも一緒に♪ハピバスデー♪していただきまして、もちろんロウソクも吹き消しまして、心もおなかも大満腹でございました〜♪
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お部屋に戻ったら、ダンナさんからお手紙が。
わたしは、お誕生日、結婚記念日と、毎年お手紙かカードを贈るのですが、ダンナさんからのお手紙は、結婚してからはたぶんはじめて。短い文章でしたが、胸が熱くなるお手紙でした。
ダンナさんは、無口、というのではないし、わーわーしゃべりまくるわたしや妹家族のなかで、ポツっと気の利いた一言を発して爆笑を取ったりするのですが、でも、基本的に思っていること感じたことをすぐ言葉にするタイプではなく、まぁわたしがなんでも口に出しすぎるということもあるのですが、わたしは常々、「言葉にしなきゃわからないよ」「男女なんてまったく別の生き物なんだから、伝え合っていかないと」「もう今年のダンナさんの目標は、気持ちを言葉にする!だよ!」と訴えていて、そのためでしょうか、「口に出すのが下手だから手紙にしようと思ったけど、手紙も下手でした」とありましたが、わたしにはどんな文豪のお手紙よりすばらしいお手紙でした。

ちなみにいつ書いたのかと聞くと、「おたねちゃんが寝ている間」と言うので、夜はだいたいダンナさんが先に寝るから、むずかしかったでしょうと言うと、
「それがね、意外に朝、僕ひとりの時間が多いんだよ」
はい、休日だけでなく平日も、朝は夫よりあとに起きる妻でございます。絶対さだまさしに怒られる(関白宣言)


子どもの頃は、うんと大人に思えていた47歳、なってみると全然うんと大人じゃなかったです。
でも確実に、身体的にはすっかり大人。おたな。中年。メタボ。だけど、がんばりまーす、たのしみまーす☆イェイイェーイ☆

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